OTKlog

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私のデスク変遷 Part1

始まりはオンライン授業

 私がデスク環境にこだわり始めたのは2020年の4月あたりくらいからでした。

 理由は至って簡単で、コロナ禍において学校の授業がオンラインになり、家でパソコンを開きながら過ごすこととなったからです。そうすると、今までほぼ寝床としてしか機能していなかった自室に授業を受ける環境を整えなければなりませんでした。

 そこから始まった私のデスク環境の変遷を紹介していこうと思います。

 

《目次》

 

1.寝床と勉強机を分けよう

最初期のデスク。パーティションも白い。

 まず最初にしたことは、オンライン授業を受けるにあたり、自室にベッドと学習机がある状況なので、生活のメリハリがつかないことが考えられました。なので、ベッドと机を分けるパーティションを設けました。

 

 

ベッド側から見るとこんな感じ。今も構造は変わらず。

 ということで趣味の場所と勉強場所が事実上分断されたことになります。これで目に入る授業に関係ないものはシャットアウトできたということになります。あと普通に部屋がすっきり見えます。

2.凸凹天板をどうにかしたい。

 私が使用している学習机は天板がツルツルではなく、木材特有の凹みとかがあったりします。なので、ルーズリーフがものすごく使いづらかったです。

 そこで私はこの天板でルーズリーフを使っても、綺麗に書けるようにするために天板を更に重ねることにしました。

 ホームセンターで色々天板として代用できそうなものを探してみると、通常床に貼るフロア材が天板に代用できそうということで、天板代わりに購入しました。

最初期のデスク。上の写真と見比べるとわかる通り、天板の色味が違う。

 フロア材を天板と同じ大きさにカットしてもらって、それをねじ止めしただけのお手軽DIYですが、勉強する際のルーズリーフが使いづらいというデメリットが解消できたのでとてもよかったです。